2010年夏、椰子の木の似合う街 タイ・バンコクへ越して来ました。


by non_bk
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シンガポールで久し振りフレンチ * Jaan 

お昼の気温は32℃。
ずーっと 気のせい、気のせい・・・と、気付かないフリをしていたけれど、ここ数日で確実に日差しの強くなって来ているバンコク。 今日は明らかに今までとは違う体感温度。 気付かないふりもそろそろ限界に来た模様です。涙 サングラスだけで歩ける日ももう少しでしょうか。 面倒くさがりの私は、基本的に日傘をさすのが好きではありません。 どうしましょうね・・・。汗 

間が空いてしまいましたが、もう少しありますシンガポール日記。 前回の話はコチラ 

クラーク・キーで友人たちと賑やかな食卓を囲んだ翌日は、朝から怪しげな雲行き・・・。そうこうする内南国らしいまとまった雨が降り出し、止む無くその日はホテルで過ごすことに。 天気が良かったら、セントーサ島やマリーナの辺りに出かけようかと思っていたのに残念。

夕方近くなって漸くお日様が顔を出したので、何か美味しい物を食べに行こうという話になり、シンガポール・エアの機内誌に取り上げられていた、2つのレストランを調べてみました。
候補はThe Regen に入っている「 IGGY'S 」 とSwissotel の「Jaan 」。 ネットを見たところ、共にThe S.Pellegrino World's 50 Best Restaurant 2010 他にランクインしていて、勿論この手のレイティングやランキングは参考にしかなりませんが、なかなか面白そう。 
口コミ情報を見ていると「IGGY'S」の方が好みでしたが、電話してみるも、 フーリー・ブックドであえ無く撃沈。 幸い第2候補の 「Jaan 」は予約が取れたので出かけてきました。



高層ビルの最上階にあるJaan。 エレベーターで一気に70F まで上がり、レストランへと向かいます。 途中、階下のバー&レストラン Equinox の窓越しに夕焼けに染まる街の景色が見えました。 
すぐ下を蛇行して流れるのは、昨晩クルーズを楽しんだシンガポール・リバー。 左下の三角に見える建物はライトアップされた姿の美しかったフラトン・ホテルです。



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更に通路を進んで到着したJaanは、シンプルでエレガントな雰囲気。 突き当たりの窓際のテーブルに通されました。



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写真はレストランのウェブから拝借しました。


テーブルから外を眺めると、眼下には、昨晩の夜景クルーズで見た3つのビルとクルーズ船からなるThe Marina Bay Sands、そしてその奥には、貿易の要所として栄えるシンガポールらしく、停泊する数多くのタンカーが見えます。 


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夜は5品又は、7品からなるコースメニューのみ。 折角なので7品を選んでみました。
まず運ばれてきたのは、メニューには無い小さなアミューズの盛り合わせ。 
いきなり「今時まさか」のピンボケ・・・、 マニュアルフォーカスにしていたのをすっかり忘れていました。汗
気を取り直して・・・ アミューズは、調理された洋ナシ、メロン、キャロット、ビーツにそれぞれ違うトッピングがされ、目にも嬉しいサプライズ。  


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続いて絵の様に盛り付けられたアボカドのキャビア添え。 白く見えるのは粉末状になったアーモンドオイル。乾燥させまるで粒子の細かい塩の様になっています。 食べた瞬間はフンワリとした食感なのに、それが溶けてアーモンドの芳ばしくまろやかな味わいが口に広がります。 フェンネルの香りとキャビアも良いアクセント。 



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続いて運ばれてきたのは、シェフのシグニチャーというフォアグラのテリーヌ。(写真なし) 
その頃には、すっかり日も沈み、ビルやタンカーの明かりが輝き始めました。



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次は、フォアグラのテリーヌをウサギのリエットで巻いたもの。更にその回りをリースリングワインンのゼリーで巻いている手の混んだ品。 



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この後はノルウェー産のホタテ。 表面はリンゴとリンゴのリキュール カルバドスでほんのりと甘くカラメライズされ、中は完全にレアの完璧な火の通り具合。 水分が上手く抜けた身はぎゅっと締まっていて旨みが濃縮されていました。 


お魚料理のスズキは、皮はパリパリとして、頬張るとバターのリッチな香りと、ソースに使われたオレンジの馨しい香りが口の中に広がります。



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辺りが闇に包まれ、益々輝きを増す夜景。


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お肉料理はラム。 こちらはローヒートのスロークックで仕上げられていて、とっても柔らかでジューシーでした。



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デザートは、ラズベリーのムースの上に高濃度のカカオのフレークを敷き詰め、ミルクのジェラードを添えた斬新なプレゼンテーション。  フレークはカカオの馨しい香りこそすれ殆ど甘みを感じさせない、チョコレートのデザート=濃厚なイメージを覆す、サッパリとした大人の味わい。 



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その後はプチフールの盛り合わせ、そして重厚な木箱で運ばれてきた美味しいチョコレートトリュフを頂きました。 
スタッフの中にConrad Tokyo のゴードン・ラムジーで働いていたというヨーロピアンの方が居て、ちょっとオシャベリなど・・・。 お店の方との交流も、楽しい時間、美味しい食事、良いレストランに欠かせないスパイスですよね。 


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エレベーターへ向かう途中、階下のバーレストランを覗いてみると、この夜景。 予約の取れなかったIGGY’Sも気になるけれど、次回はこちらも良さそうです。



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この後は、The Marina Bay Sands のカジノへ。 夜も遅かったせいか、遊びというには真剣すぎる眼差しの人が沢山いて少々引きましたが、1時間半ほど遊びその後はホテルへ。 この日は朝まで熟睡でした。 




   
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by non_bk | 2011-02-07 18:30 | 旅行