2010年夏、椰子の木の似合う街 タイ・バンコクへ越して来ました。


by non_bk
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日本からバンコクへ戻ったある日の朝焼け。 
暗闇に徐々に太陽の光が射し、タイに咲く蘭の花のような幻想的な空が広がりました。 刻々と変化していく空の色。 5分も経つと淡いピンク色の空になり、やがて白みがかりそして薄いブルーの空になりました。  タイへ引っ越して朝の早い生活をするようになり、楽しめる様になったことの1つです。


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少し戻って、先日の飛騨の家の続きになりますが・・・  
今まで少しづつ両親から分けて貰って、大切にしている器たち。 
世の中の評価の良し悪しや、もともとの用途は一切気にせずに、気に行ったものを分けて貰い、私なりに生活に取り入れて使えるものは使い、飾れる物は飾ったりと自分なりの楽しみ方をしています。 先日は右のブルーのお皿をプリン用に使いました。 笑 でも、意外と合うんですよー。 (…と、自分では思っている。笑 その話はコチラ ) 
日本からトロントへ越した時には、積み直しの多い長距離の移動で割れたらどうしようか…と躊躇したりもしましたが、一枚も欠けることもなく、持って来て良かったと思っています。 何より、慣れない土地での生活では、日本を身近に感じること、想い出のある品が身の回りにあることが、とても大切に思えることがあるから。 
 


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今回は、上と下の写真に写っている塗りのお盆を6組づつ、持ち帰ったは良いけれど、ただ今収納場所を思案中…。 汗  一枚一枚は薄いけれど、12枚あると意外と嵩張ります。
 

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この日は丸盆の上にあれこれと器を並べ、ひと時、1人幸せな気分に浸りました。 変な人・・・。 この懐石盆、古いものなのに、とても新鮮に見えます。 洋食器の丸皿の下に敷いて使ってもモダンな感じで面白いかな…などと、あれこれ考えるものまた楽しい時間。 



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一つ忘れていたので写真を追加。 こちらも今回持ち帰ったもの。 漆の感じと、蓋の内側に描かれた松葉がシャープな印象でとても気に入っています。 



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たまに器をくるんだ和紙の中に、こんなものも混じっています。   誰かの漢字書き取りテスト。  この縦書き、筆で描いたような筆跡、父よりは年長の誰かのものと思われますが、誰かは不明…。 なんだか面白いので、そのまま器と一緒にとっています。



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9点、10点、9.5点、なかなか健闘している模様。 笑 
誰かは分からないけれど、家族の誰かと繋がっていると感じる時間もまた良いものです。
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by non_bk | 2011-05-05 23:16 | お気に入り

名古屋でナビゲーター

夕方の気温は32℃。 
今日も晴天で暑い日になったバンコク。 これが本来のこの季節の暑さなのでしょうね。

前回の続きになりますが・・・、
いつもは滞在中東京に寄ることが殆どなのですが、実家の用事で帰ったこともあり、予定が空いていたのはバンコクへ戻る前日の1日のみ。 こんな時こそ、友人達の顔を見に東京へ行きたいという気持ちと、停電の影響などで電車のダイヤが乱れたら、翌日のフライトに間に会わなくなってしまうこともありえるかも…という気持ちの狭間で、どうしたものか決めかねていました。(今回は名古屋直行便で帰省。) そうこうする内、会いたいと思っていた友人の内2人が、多分何も話さなくとも、そんな私を気遣ってくれたのでしょうね、名古屋まで日帰りで会いに来てくれることになりました。 本来は私が彼女達を思い気遣うべき時なのに、これでは全く逆…。 汗 ならばせめて日帰り名古屋の旅を楽しんでもらおうと、私なりに色々計画を立ててみました。 


まずは名古屋駅の新幹線改札でお出迎え。 前日のメールで 「では、中央改札の外でお待ちしています♪」と連絡したものの、行ってみたら、なんと、名古屋駅の新幹線改札には、「中央改札」などというものは存在せず、早くも雲行きが怪しい・・・。 笑 どこが目立つだろうかと、右へ行ったり左へ来行ったり・・・。 でも、そこは十数年私と付き合ってくれている友人達、あっという間に私を見つけて(私が見つけたのではなく)くれました。 ラッキー。

その後は昼食を取るために地下鉄に乗って新栄へ。 「 名古屋へようこそ♪ 」と言った手前、スマートに誘導したいけれど、地下鉄も昔からある東山線以外はかなり怪しい私・・・。笑 地下鉄を降りてからもその怪しさは続き、初めて名古屋を訪れた友人達に、「これで合っているよね?」と確認する始末・・・。 


で、到着したのが美味しいひつまぶしが食べれるお店「なまずや」さん。
以前は熱田蓬莱軒に良く伺っていましたが、ガイドブックに乗り出してからは、1時間待ちなんてざらになってしまいました。 そんな状況に辟易していたところ、とある方に一時帰国時の際、連れて来てもらったのがこちらの「なまずや」さん。 老舗の上に美味しいのに、意外と知られていない穴場的な存在です。 以前のブログにも書きましたが、ひつまぶしもさる事ながら、肝焼きがもう絶品で・・・。 友人達にも1度食べて貰いたいと思っていました。 
今回滞在中に他のお店でひつまぶしを食べる機会がありましたが、やはり美味しさの差は歴然。 こちらのうなぎは身も厚く、焼き加減も外は芳ばしく、中はフンワリ。 普段関東風の鰻を食べなれている友人達も、 美味しいと言っていました。 



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お腹も一杯になり、オシャベリも一通りした所で、今度はタクシーに乗って和菓子のお店「芳光」へ。


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10月~6月まで限定の 「わらびもち」 が有名なお店です。 まだ学生だった頃、父がお土産にともらって来て、初めて食べた時のことは今でもよーく覚えています。 実はこっそりつまみ食いでしたが、そのわらび餅のあまりに柔らかくフルフルとした食感にビックリ。 幾つ入りだったかは覚えていませんが、3つ食べても尚、「一箱食べれるかも・・・」と思った事を覚えています。笑  お土産にこちらのわらびもちを持って行けば、きっと何方も喜んで下さるはず。 この日もひっきりなしに、お土産を求めるビジネスマンが訪れていました。


そんなお客さんの様子を眺めつつ、私達はお店の隅にあるテーブルで早速和菓子ブレイク。 わらびもちの他に、出してくださった2品も美味しかった。




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その後は、芳光から歩いてすぐの 「徳川園」 へ。 名古屋といえば、織田信長、豊臣秀吉、そして徳川家康と戦国武将とゆかりの深い土地。 源氏物語絵巻が収蔵されている事で有名なこちらの敷地内にある徳川美術館は、尾張徳川家の別邸跡地に建てられています。 子供の頃、歴代の徳川家へ嫁いだお姫様が持参したというお雛飾りを見たときは、その精巧さと美しい細工に子供ながらに感動しました。 



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愛知県で「愛・地球博」が開催されたのをきっかけに、リニューアルされ、庭園内にはフレンチレストランや、カフェなどのスペースがあります。 夕食はこちらでフレンチというのも考えましたが、帰りの時間やお昼に鰻を頂いたお腹の具合も考えると、ちょっと無理なので、こちらでは汎太平洋博覧会の迎賓館を移築したというカフェ&バー「蘇山荘」に伺いました。

レストランとカフェへ続く門をくぐると、奥には満開のしだれ桜。


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室内は和と洋を上手くミックスした寛げる空間になっています。



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私達は窓からお庭を望む、お隣の部屋のソファー席へ。
店内に流れるジャズの音色がまた耳に心地良く、ハーブティーを頂きながら暫しオシャベリを楽しみました。 こちらは夜にはバーになるそう。 夜もいつか来てみたいものです。



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その後は入園料を払ってお庭をぶらぶらと散策。

ボタンの季節にはまだ少々早かったようですが、菊桃の花がキレイでした。



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奥に見える建物の2階がフレンチレストラン。 バー同様、こちらもいつか食事に来てみたいものです。



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その後は夕食のために栄へ移動。 イタリアンやら何やら友人にも教えて貰ったり、調べたりしたのですが、結局は美味しい焼き鳥を食べさせてくれるお店「鳥勢」へ。 朝引いた鶏は鮮度が抜群。 レバーの串焼きの、プリプリと盛り上がった様子をみるだけで、そのフレッシュさが分ります。 勿論名古屋コーチンも頂けますよ。

すっかり食べ散らかした写真しか無くてスミマセン。

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焼きを担当されているのは、私が20才そこそこで初めて伺った時と同じご主人。 白髪の髪に燻し銀の技がますます冴えていました。


その後は7時半ごろ、お土産を買いに名古屋駅にあるJR高島屋のデパ地下食品売り場へ。

友人達からは「もうデパートは閉店しているんじゃないの?」と聞かれ、1日ナビゲーターの私はドキリとしましたが、閉店は夜8時のようでした。 1日一緒に居る間に、地震が起こってからの彼女達の暮らしぶりや、今日までの東京の街の様子など聞きましたが、「東京のデパートは夜6時に閉まっちゃうんだよ。」という一言が、ある意味東京の置かれている状況や彼女達の置かれている環境を一番私に教えてくれました。 あんなに華やかさを競い合っていた東京のデパートが、6時で閉店してしまうなんて、信じられない思いで一杯でした。


その後は、8時過ぎの新幹線に乗って東京へ帰る友人達を改札でお見送り。 あっという間の一日でしたが、彼女達と会って、バンコクへ戻る前に楽しい時間を過ごすことが出来ました。 この日は私が彼女達を励まし、リフレッシュして貰わなくてはという思いで出掛けて行ったけれど、結局元気や勇気を貰ったのは私のほう・・・。 厳しい環境下でも強くしなやかに、そして前を向いて進む友人達の姿がとても逞しく頼もしく見えた1日でした。





 
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by non_bk | 2011-05-03 23:15 | 日本
前回の続きになりますが、

その夜は近くにあるお店で、母と夫と3人夕食を頂きました。


お料理はお任せ。 お刺身は立派なボタン海老にサヨリ、ツブ貝、平目、アジ、カジキマグロ。 少しづつ色々な種類が頂けるのが、嬉しい♪  
カナダ時代と比べると、バンコクは日本のものは何でも簡単に手に入るけれど、魚介類だけは今一、というか、あまり食べたい物を見かけません。 美味しい魚を食べたければ、日本から空輸している日本食レストランに行く他ない感じで、魚好きの私達夫婦、かなり美味しい魚に飢えています。 この日のお刺身はどれも美味しかったー。

 
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桜の花の添えられた吹き寄せには、筍の木の芽和えに、白魚に空豆などなど・・・。 旬や走りの食材が使われ目にも楽しい一皿。


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その他、しま鰹の焼き物に、フキノトウの天ぷらなど山菜の天ぷらに・・・


〆は土鍋でふっくらと炊かれた筍ご飯。 添えられたフキ味噌がホロリと苦くて、これまた美味。 日本の旬の食材を思いがけず楽しみました。 


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翌日は親類の造り酒屋へ。


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あれこれと朝から試飲をさせて貰い、自宅用と友人へのお土産用と数本購入しました。 ワインのテイスティングも楽しいけれど、日本酒の試飲も市場にはあまり流通していない物などが頂けて、興味深いですね。

 

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その後は春の陽気に誘われて、ぶらりぶらりと長閑な景色を楽しみつつ街散策。



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名古屋向かって帰る前に、中庭に出てみると。
蔵の屋根より遥かに高く見える松の木。 昔飼っていた三毛猫の「とら」が、上まで登ってしまったは良いけれど、降りてこられなくなってしまい、皆でこの松の木の下に集まって大騒ぎをしたのを思い出しました。




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こちらは今回蔵で見つけた古銭。 珍しい100円札が沢山出てきました。

祖父母が何かに使う予定だったのか、沢山の封筒に個別に分けられ空き缶に入っていました。


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封筒の封を切って、ざっと数えてみたところ2万円以上はある模様。 本来の使い道も分らないので、こちらは母と相談し、銀行を通じ、今回の震災の復興に役立ててもらえるよう、寄付をしてもらうことにしました。


長閑な田舎町の家で過ごした2日間。 夫がぽつりと「齢をとったらここで暮らすのも悪くないかもね」と。 これには私も母もびっくり・・・。 その夢は多分叶わないと思うよ。 笑


そうそう、夫に祖母の写真を見せようと古いアルバムを見ていたら、可愛い猫の写真が出てきました。 この家系はみんな大の猫好きで、私もこの家で暮した1年半は、毎晩お布団に猫を沢山入れて寝ていました。 笑


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そしてこちらは若かりし頃の祖母やおば達の写真。 向かって右端が祖母で、左はおば達、中央にはあったことのない曽祖母の姿。 そして後ろに写るのは、前日お墓参りに行ったお寺の本堂。 変わらぬ景色と、祖母の若かりし日の姿。 隣のページには、詰襟の学生服を着た父の姿もありました。 



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1泊2日の短い滞在でしたが、タイムとリップした様な、不思議な気持ちになった2日間でした。
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by non_bk | 2011-05-02 23:24 | 日本
お昼の気温は34℃。 
レイバーデーでロングウィークエンドのバンコク。 連休最終日の月曜の今日は、太陽がぎらぎら。 日本の8月といった感じの日差しです。 


昨日、日曜日は友人ご夫妻に誘ってもらって、一緒にゴルフへ。 一時期は続けて行っていたゴルフも最近は暑さのため、1時休憩中。 初めてご一緒する友人のご主人様とのラウンドが1月ぶりのゴルフとあって、ちょっとドキドキ出かけてきました。 
夫同士は初対面でしたが、和気あいあいの楽しいラウンドの後は、わいわいと賑やかな昼食タイム。 昨日は厚い雲に覆われ、お日様も殆ど顔を覗かせなかったので、この季節にしては珍しく、大して暑さも気にならず、気持ちの良いラウンドになりました。 来週日曜もちょっとドキドキ・ラウンドが待っているのだけれど、これで何とかなるような「気」になって来ました。 あくまで気だけ・・・ 笑 


日本滞在中のことですが、久し振りに飛騨地方にある家にお墓参りも兼ねて行って来ました。


途中、休憩をした「ひるがの高原SA」からは、目の前にスキー場が見えました。 これはひょっとして昔良く行っいたダイナランド・・・? 遠い目・・・ -- まだ雪もたっぷり、スキーしたいなぁ・・・。



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最近はハイウェイも出来、実家のある名古屋市内から白壁の街並みの残る町までは車で2時間かからないほど。 意外とあっという間についてしまいます。 とはいえ、山が間近に見えるような場所なので、柳の木はまだ芽吹いていませんでした。 夜になると家の中はもう寒い寒い・・・ストーブにこたつが欠かせませんでした。



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毎年お盆の時期になると、姉は子供を連れて来てくれているのですが、私は本当に久し振り。 はっきりとしませんが、この家に来たのは多分4、5年振りでしょうか? それでも、子供の頃は夏休みは決まってこの家で過ごしましたし、結婚するまではほぼ毎年訪れていました。 祖父母が健在だった子供の頃には、1年半ほどこの家で暮らしたこともあり、色々と想い出のある場所です。 


祖父母が亡くなって早20年近く。 築100年を超えるこの古い家には、もう街中では見かけなくなったものが、今も昔も変わらず普通に生活の中に残っています。 



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真夏でもヒンヤリトした空気の漂う、分厚い壁と扉に守られた蔵の中。 


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子供の頃、私達家族の中では蔵には「蔵婆(ババ)」が住んでいて、ちょっと怖い場所という事になっていました。 腕白坊主だったいとこは、帰省中いたずらをしては、祖父に蔵へ泣きながら引きずられて行っていましたっけ・・・。 そんないとこも今ではいいおじさんですが・・・笑 私は子供の頃から意外と平気で、この中へひとりで遊びに入ったりしていました。 



2階上がってみると、部屋の棚の上には、小さな獅子の頭に、


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おばの誰かが遊んだのか、ちょこんと座った日本人形。


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そして、棚には道具が整然と収まっていました。



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ちょっとやって来て見られるような量ではないのですが、それでも折角の機会なので、懐かしい思いもあって、いくつかの木箱を開けてみました。


こちらの一角には足つきのお膳や、懐石の盆を収めた木箱。 大体1種類20客揃い、ちらりと見たところ、足つきのお膳が黒と朱色の2種類、丸膳に角膳に紋様のあるものにと、それだけでも結構な量になります。
私が小学1年生の春に、お祭りに合わせて十数人のお客様を招き、足つきのお膳を使い食事をした、賑やかな宴席の記憶があります。 



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こちらは、貰って来れば良かったかなと、ちょっと後悔しているお菓子用の高台の蒔絵の器。 祖父母が使っている所は見た記憶がないけれど、綺麗で状態も良く、25cmほどの高さの物が2対ありました。 


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私の目から見ると、どれも特別なものなのですが、引越しが多く、海外に暮す身としては、移動や保管の心配もあって思うように行かず、残念な限り。 ちなみに同じ姉妹でも、姉は全くこういったものに興味がありません。 



その後は祖父母の眠るお寺へお墓参りに。



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雪の残る山から吹く風は、4月といってもまだまだ冷たくて、南国暮らしで全身の毛穴の開ききっている私達には堪えました。 笑 


つづく・・・



  
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by non_bk | 2011-05-01 23:22 | 日本

April 2011 SAKURA in Japan

I had a chance to visit Japan in SAKURA season in this year.
This is the moment ... feel I'm happy to be born in Japan.
it seems very very special for me in this year.
Hope SAKURA encourages and gives some power to all of the people who love Japan to overcome the tragedy. 


つい先ほど、Facebook に前回アップした物と同じ桜の写真をアップした所、1分経つか経たないかの内に、カナディアンの友人から「いいね!」と。 その後もタイ人の友人に、メルボルンに住むオーストラリアンの友人から、そして最近知り合ったサウス・アフリカンの友人から…、思いがけず続々と嬉しいコメントを貰いました。 自分のFacebook に写真をタグ付けし、上のメッセージと共に紹介してくれた友人も複数いて、中には自分のプロフィール写真を、この桜の写真にしてくれた友人もいました。 笑 
かつて日本に暮したことのある友人は、「I miss it terribly...」と。そしてまだ日本を訪れたことの無い友人は、「So tranquil and peaceful ........」とコメントを寄せてくれました。
改めて、人を惹きつけて止まない桜の花の魅力と、人を癒す力、そして素晴らしさに気付きました。 

カナダに暮らしていた頃、桜の咲くシーズンになると、日本人に限らず、沢山の人が見頃はいつかとインターネットを通じて桜の情報を集めていたのを思い出しました。

世界中の人達が日本を想い、支援の手を差し伸べてくれている今、私達だけで楽しむなんてもったいない、シェア出来ないかしら・・・?  

ということで、タイトルをアルファベット表記にし、「SAKURA」 の文字を入れて、もう一度アップする事にしました。 
どれだけの人の目に留まるかは分らないけれど、1人でも多くの日本を愛してくださる方、桜を美しいと思ってくださる方の目に留まったら嬉しいです。 


Facebook に載せた英文のメッセージを文頭に添えました。 ブログ用にと書いていない文章を載せるのは、何だかとても恥ずかしいです・・・笑





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LOVE,

non_bk



*既に見てくださった方には、同じ写真の繰り返しですみません。
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by non_bk | 2011-04-24 13:33 | 日本

2011年 春* 桜咲く

お昼の気温は32℃。 
この時期がバンコクでは最も暑い季節。 今日タイ語の先生と話していたら、来週辺りが暑さのピークだとか…。 日本の真夏がどんなだったか忘れてしまったけれど、それに比べるとまだ過ごし易いような気もします。 とはいっても今年は例年に比べ随分涼しいのだとか・・・。 タイにやって来て季節もまだ一巡していないことですし、油断は禁物です。

相変わらず週に2回、タイ語のクラスに通っています。 今日は教室に着くなり顔見知りの先生達がやって来て「ドゥーム カフェー マイ? / コーヒーのみたいでしょ?」と聞いてきました。 手招きされて見せられたのは、タイ語で書かれたスタバのウェブサイト。 今日はどのお店でも10時~12時までマイカップを持って行けばカフェラテがフリーなのだとか。 ノリノリの担任の先生と一緒に、マグカップ片手に同じビルに入っているスタバに行ってきました。 タイ人のオフィスワーカー達に混じって列に並ぶ事10分ほど、その間、何事かと怪訝な顔で通り過ぎて行く日本人の奥さま数人・・・。笑   いつもは英語で注文するスタバですが、今日は先生が一緒ということで、タイ語で注文。 無事アイス・ラテを頂きました。
得した気分というよりは、何だか楽しい出来事でした。


    ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~   


日本滞在中の事になりますが、思いがけず満開の桜を見ることが出来ました。  

毎年春の訪れと共に咲く花は他にも沢山あるのに、桜の花はどうしてこんなに特別なのでしょう。 咲いていると分っているのに、この桜並木にやって来て、満開の花を目の当たりにした時には、その美しさに圧倒されて言葉を失い、ぐっと胸が熱くなるような高揚感を覚え、そして,、なんとも言えない満ち足りた気持ちになりました。  
日本に生まれて良かった・・・。
 

沢山写真を撮ったので、どうかお付き合いくださいね。



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今頃は被災地の桜も満開を迎える頃でしょうか・・・。 
桜の花が、被災された方達の気持ちを少しでも慰め、励まし、そして失ってしまった大切な人の記憶や、想い出を色鮮やかに甦らせてくれたらと願っています。 
1本でも多くの桜が咲きますように。






    
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by non_bk | 2011-04-22 20:21 | 日本

さくら * 満開

お昼の気温は25℃。 
ポカポカとした春の陽気の日本に一時帰国中です。

名古屋市内は桜が満開。 実家に着いた頃には日が沈みかけていましたが、朝が来るのが待ち切れず、近くの桜並木へ走って行きました。
すでに辺りは薄暗くなり始めていましたが、藤色の空にふんわりと浮きあがる桜の花の見事でした。。

ボケている上大きな写真ですみません。実家のPCの機能が良く分からなくて…汗



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先延ばしにして貰っていた父の一周忌法要が、今日無事に終わりました。 

明日は夫と母と足を延ばして、飛騨地方にあるもう一軒の家へ行ってきます。
最後に行ったのはもう何年前の事だったか…。 
蔵の道具を興味深げに眺めていた私に、「欲しいものがあるなら、またゆっくりと見に来たら良い。」と、父が声を掛けてくれました。 でも、その約束は結局果たせずじまい…。 今回は祖父母の眠るお墓にも、久しぶりにお参りをして来る予定です。

 

 
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by non_bk | 2011-04-10 21:03 | 日本
夜の気温は25℃。
今年も残す所あと1日少々。 この2週間ほどは私も何となくバタバタ。 今日も幾つか用事を足して最後にセールも始まっている近所のデパートに寄りました。 バンコクのデパートもクリスマス辺りからギフトやセール目当てで人手がぐっと多くなり、今日はそんな人の中に日本からの観光客と思われる方々もチラホラとお見かけしました。 皆さんもうお正月休みなのですね。

 
さてさて、エラーに負けて幾つかアップ出来ずにいたものがある事が発覚。 実はその後も2度ほどエラー発生。 この日本滞在記も途中で消えてしまい、未完成のまま「非公開」でアップしていました。 汗
 

という事で、日本滞在中の続きになりますが・・・  前の話が昔過ぎて思い出せない方はコチラ
Mikuni で食後のお茶も楽しんだ後は、夜の約束まで時間があって銀座をブラブラ。 新しくなった和光や三越を見て歩きました。
滞在していたホテル近辺や銀座界隈など、外国語、特に中国語や韓国語が多く飛び交っていること。 そういえばMikuniのサーバーにも中華系の方がいらっしゃいました。 相変わらずの人の多さと物の種類の豊富さにも驚き、3年半しか日本を離れて経たないのに、自分の浦島太郎度の高さに改めて気付いた次第です。 笑

その夜は友人3人と合流。 春には美味しい中華をご一緒しました。 お昼からしっかりコース料理を頂いた私の胃腸を思って友人が選んでくれたのは、銀座にあるワインバー。 レバーペーストにダックコンフィーに、タパススタイルのお料理が美味しくて、スパークリングワインで再会を祝しました。 その後は三井アーバンホテルのバーへ移動。 ピンクリボン週間でピンク色に染まった東京タワーを眺めつつ、気の置けない友人たちと深夜まで取りとめのない話を楽しみました。 
(ピンク色の東京タワーは写真に納めるべきでした・・・。ブロガー失格)


お泊りは前回もお世話になった、友人のお宅へ。
東京最終日のこの日は朝から良いお天気。 バルコニーでイングリッシュローズやハーブを沢山育てている友人宅。 この夏に大きくなったというオリーブの木がお日様の光を浴びてキラキラと輝きます。



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シンプルだけれど小物遣いや色遣いがとても上手な友人宅。



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窓から差し込む朝の光と、バルコニーの瑞々しいグリーンを眺めつつ頂く朝食は最高。
深夜に一緒に帰宅したにも関わらず、こんなに豪華な朝食を準備してもらって、私とっても幸せ。



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アボカドたっぷりのサラダは勿論、火のとおり加減が絶妙なトロトロのスクランブルエッグは言うまでも無く絶品。 美味しい朝食と共に、いつも温かくもてなしてくれる友人のホスピタリティーにも感動しました。

     
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その後は、前夜一緒だった友人が貴重な情報を提供してくれたので、急遽日本橋のギャラリーへ。
以前植物画を教えて頂いていた豊永侑希さんが個展をされていました。
初日だった事もあり、先生や当時の教室のクラスメートの方々等、懐かしい方々の顔も沢山。 

<豊永侑希さん>
植物画家として活動されていましたが、ここ数年はテンペラ画の作家として活躍。 バラの愛好家としても有名。梶みゆきさんとも親交が深い。


久し振りに目にする先生の絵は、心が洗われるよう。 
ボタニカルアートの緻密さも群を抜いていましたが、テンペラに転向をされて、ますます世界観のような物が生かされ魅力的になりました。


以下許可を頂いて撮影しました。



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額装もオリジナリティーに溢れてとっても素敵。 


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この日は福岡への移動日で、羽田への移動を考えるとそろそろ失礼しなくてはいけない時間。 ぎりぎりまで考えに考えた末、色々思うところがあって幾つかあった天使の絵の内一枚購入することに決めました。


購入するといっても、こういう場合個展の会期中は絵を外すことは出来ません。 かといって数日後にはバンコクへ戻る身・・・。 
で、どうしたかと言いますと・・・。 しり込みする友人を半ば無理やり説得し・・・ 会期後絵を預かってもらうことになりました。 
彼女も先生の絵のファンなので、是非私の手に渡るまでは「お家に飾って楽しんでね」と話していたのですが、先日連絡をしてみたところ、梱包も解かずそのまま大切に保管してくれているとのこと・・・。 

Yoshikokoさん、その節は大変お世話になりました。 それから無理を言ってごめんなさい。 
その後お部屋に飾ってもらえましたか? 私が言うのも変ですが、絵はやはり人に見てもらってこそ価値のあるもの。 期間限定ではありますが是非お家で飾って楽しんで頂けたら私も嬉しいです。


気の置けない友人達との交流は勿論、思いがけない再会や出会いもあり、充実の東京滞在でした。
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by non_bk | 2010-12-30 20:38 | 日本

桜並木で * 秋を愛でる

お昼の気温は29℃。
夕方6時のバンコク non_bk地方、ゴロゴロ ピカリと夕立の来そうな気配です。

今日は、今晩の便でいよいよNYへ帰ってしまう友人ファミリーとバタバタとランチ。 この3週間、3日と空けず、週末はほぼべったりと会っていたので、明日からはちょっと淋しくなりそうです。 アイドル 海くん2歳半には別れ際にホッペにブチュッとキスして貰いました。 


前回の一時帰国の続きになりますが・・・
翌日は陽の傾き始める頃になって、母を誘いお散歩に。

この日は、春は桜を愛でる人で賑わう近所の桜並木に出掛けてみました。


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モミジの燃えるような紅葉や、芸術的な色合いに染まる柿の葉も素敵だけれど、私は赤く紅葉した何処か素朴な桜の葉が大好き。


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以前はこのシーズンになると、夫も動員して葉っぱ拾いをしたものです。 笑 
リビングルームの大きなベースにたっぷりと入れて楽しんだり、その微妙な色合いと乾燥してフリルがかかったようになった葉を生かしてリースを作ったり。 春は勿論、秋の桜にも楽しい思い出が一杯です。


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香嵐渓のような華やかさは無いけれど、子供の頃から見ていた桜並木。 四季のないバンコクに住んでみると、また素朴な美しさは格別に思えます。


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橋から両岸の桜を見ていると、追いかけっこをしながら川べりに降りた子供達が、夕日に染まった川をぴょんぴょんと元気に渡って行きました。


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昨日の月とはまた違う今日の月。 
桜色と藤色に染まる空に現れた今日の月は、何処か女性的。


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刻々と移り行く空と桜並木、夢中で写真を撮っていたら、近くにいた母は夢中で色付いた葉を拾い集めていました。 これまたDNAに刷り込み済みです・・・。 笑


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またまたエラー発生なりで、こちらも一度消滅。
「パラメタエラー」って一体何でしょう・・・? 
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by non_bk | 2010-12-16 18:34 | 日本
お昼の気温は32℃。 
今日はまだ外に一歩も出ていませんが、どうやら結構暑いみたい・・・。 
今夜は、明日の夜NYへ向け帰る予定の友人ファミリーと夕食に出かける予定、どうかそれまでに少し涼しくなりますように。

大分時間が経ってしまったけれど、一時帰国中の日本の様子など。
毎回帰国の楽しみは色々ありますが、今回の楽しみの1つは何といっても晩秋の日本、紅葉です。

11/19(金) 向かったのは愛知県の紅葉の名所、「香嵐渓」。 ここを訪れるのは一体何年ぶり・・・? 当時学生だったのは間違いありません、確か父と母と紅葉狩りに来たような・・・。 渓谷沿いの見事な紅葉と長閑な雰囲気が相まって人気の紅葉狩りスポット。 でもいつからかこのシーズンは渋滞の名所としても有名になってしまい、以来行っていませんでした。 
翌日は土曜日、紅葉も終わりに近づいているとの情報で、この日、この時がラストチャンスと、到着後、荷解きもしないままお昼をパパッと済ませ、母を助手席に乗せドライブがてら香嵐渓へと向かいました。


2時ごろと遅い出発したのが幸いし、大した渋滞もなし。 母の「道は分っているから大丈夫!」という妙に自信ありげな言葉に騙され、途中回り道 & 軽い迷子になったものの、無事1時間半ほどで目的地に到着。 更にこの先1時間ほど先にある「小原村 / オバラムラ」という所に行きたいという母を、「いやいや、もう日が沈みますから・・・。汗」と説き伏せて車を停めた後は、出店の芳しい香りの誘惑にも負けず、いよいよ紅葉の名所へと歩みを進めます。


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橋の途中まで来て見ると、夕日に染まる背後の山と紅葉のコントラストの美しいこと。


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空気もこの季節特有、澄んでひんやりとして気持ちが良い。
紅に朱色に橙に黄金色、自然の織り成す色彩は目にもとても鮮やか。 それでいて心が和むのは、この色彩が生れながらにして日本人のDNAに刷り込まれているからでしょうか。


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暫し橋の上から景色を眺めた後は、紅葉に彩られた渓谷に沿って母と2人お散歩開始。


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想像以上の紅葉の見事さに、度々足を止めては記念撮影。 
私は一眼レフで、母は携帯で・・・。 笑


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銀杏の葉のカーペット。 
この世の中に自然以上のアートは存在しないんじゃないかと感じる瞬間。 出来る事ならこのまま持ち帰って額装したい。 


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茅葺の屋根に積もる銀杏と、紅葉のコントラストがまた美しい。


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味のある茶店もまた気分を盛り上げます。


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空いた扉の中を覗いてみたら、あら素敵。 
こんなちゃぶ台で温かいほうじ茶でも頂きつつ、窓から移り行く景色を日がな一日眺めて過ごせたら最高でしょうね。


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馨しい香りに誘われて、私達も茶店でちょっと休憩。  
特製のタレをたっぷり塗った後、炭火で香ばしく焼き上げられる五平餅。 
見てしまったら食べない訳には行きませんよねー。 笑


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小上がりに席を確保して、頂きまーす。
ハフハフしながら頂く五平餅の美味しさといったら、もう。 山椒や七味、などなどお味噌は想像以上に複雑で深ーい味わい。 角度的に小さく見えますが、かなり大きめです。


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視線を窓の外に向ければ、レトロなお品書き。 その足元ではかまどでお湯が沸かされていました。


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そうこうする内、ライトアップが始まる時間になり、先ほど眺めた景色もまたがらりと雰囲気が変わりました。


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ライトの明かりを受けて透けるような橙に輝くもみじ。


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辺りが闇に包まれるにつれ、燃えるような橙に染まるもみじ。


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いくら眺めても飽きることなど無い、幻想的な景色にどれ位目を奪われていたでしょう。
気付けばどっぷりと日も暮れて、名残り惜しいけれど山道のドライブにつきそろそろ退散することになりました。 


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もと来た橋を渡って名残惜しげに紅葉の山をふと見上げれば・・・


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紅葉の山の頂きには、丸いお月様が顔を出していました。
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by non_bk | 2010-12-15 19:02 | 日本