エヴァソン・フア・ヒンで * ロングウィークエンド 2
2010年 11月 01日
お昼の気温は27℃。
数日前から乾期に入ったバンコク。 今日の最低気温は18℃ほど。湿度も低くなり日中でもエアコン無しで快適に過ごせるようになりました。
日本語では「乾期」と訳されているけれど、タイ語では「ルドゥー・ナーウ」と言います。「ルドゥー」が「季節」で「ナーウ」は「寒い」の意。 タイ人にとっては寒い季節というわけです。
お洒落さんなタイ人の女の子などは厚手のセーターを着ていたりします。 が、私はというとキホン日中はやっぱりノンスリーブに素足。 寒い季節といえどもバンコクにいる限り、やはり夏服からは脱出出来そうにありません。 笑
さて、前回の続きになりますが、特に何があったというわけでも無いけれど、写真を沢山撮ったのでお付き合いくださいね。
この日も快晴の1日。
2日目は夫も私も日頃の緊張の糸が解けて、すっかり朝寝坊。 遅めの朝食をとった後は夫はプールサイドへ。 私は日陰に良いスペースを見つけてまったり。 お昼は待ち合わせて敷地内のイタリアンレストランで海を眺めつつ昼食を頂きました。
美味しい朝食を少々食べすぎたので、ガスパッチョ、ピザ、ビーツとブルーチーズのサラダを2人でシェア。 ガスパッチョはキンキンに冷えていて、サラダはビーツがたっぷり。 お野菜不足もこれで一気に解消♪
久し振りに食べたビーツが美味しかった。
その後は敷地内のSix Senses Spaへ。 ラッキーなことに普段のメニューに30分スクラブやフェイシャルなどがフリーでプラスされるというプロモーション中でした。
ハーブの香りで満たされたハーバルミストサウナに入った後は、夫はソルトスクラブ→オイルを使ったストーンマッサージ。 私はストーンマッサージ→フェイシャルをお願いしました。
施術後はSpa 内のスペースでジンジャーティーとフルーツなど頂きクールダウン。
素足でいると意外と足元は冷えていたりするものですが、マッサージのお陰で体の芯からホカホカ。 ジューシーなフルーツやレーズンが飛び切り美味しく感じられました。
世の中マッサージが嫌いと仰る男性も多いようですが、わが夫はSPA大好き。 2月ほど前、バンコクでお手軽プライスSPAに行ったときは、「まぁ、こんなもんでしょう・・・」位のことをのたまっていましたが、この日は感想を聞いてみたところ、ソルトスクラブもマッサージも「大変お気に召した」とか。
セラピストさんはとてもお上手だったそうです・・・。 ぷぷ。
夜は日が暮れてからSix Senses内のレストランへ。
キャンドルの明かりだけが灯る蓮池に沈み込むような形でサーラ(東屋)と客席が作られ、何とも素敵。
想像以上の雰囲気に早速カメラを取り出したところ、あれ、何か変・・・?!
充電中の電池を入れ忘れておりました。 がっくり・・・・。 涙
ホテルのサイトから一枚拝借。 夜はもっと雰囲気があって素敵だったのに残念。
時折り聞こえてくるのは虫の音色とカエルの鳴き声。 ロマンチックなレストランでした。
ゆっくりと夕食を楽しんだ後、フラリフラリとプールサイドに来てみると、月夜のプールサイドではオズの魔法使いが上映されていました。 長期滞在する人の為に毎晩色々なイベントが企画されています。
明くる月曜日は2人とも早起き。 6時台にはベットを抜け出し朝食に出掛けました。
アーリーバードにはやっぱり良いことがあって、レストランも昨日の賑わいとは打って変わって静かー。
テーブルだって、好きなところを選べます。
こちらの朝食はヘルシーメニューを中心にかなりの充実ぶり。 例えばヨーグルトだけでもオリジナルでブレンドされたものが6~8種類。 マンゴー&バジルがたっぷり入ったヨーグルトが美味でした。
オレンジを帯びた朝の光に包まれて頂く朝食の、なんとも美味しいこと。
この後は水着に着替えてプールサイドへ。
その後はビーチサイドのバーで昼食をとって帰路へ着きました。
バンコクでの毎日は思いのほか忙しく、あっという間に過ぎて行ってしまいます。
カナダでは8時過ぎに出かけていた夫も、今では渋滞を回避する為に5時半には起きだして、6時半に出かけてゆく日々。 また新しい土地で暮らすというのは、何処か自分でも知らないうちに頑張りすぎていたりするもの。
2泊3日のショートトリップではあったけれど、時計を気にすることも無く、何に気を使うことも無く、リラックスした良い時間を過ごすことが出来ました。
まだまだ魅力的なビーチや島の沢山あるタイ。 息抜きがてらこれからあちこちと出かけられたらいいなと思っています。
数日前から乾期に入ったバンコク。 今日の最低気温は18℃ほど。湿度も低くなり日中でもエアコン無しで快適に過ごせるようになりました。
日本語では「乾期」と訳されているけれど、タイ語では「ルドゥー・ナーウ」と言います。「ルドゥー」が「季節」で「ナーウ」は「寒い」の意。 タイ人にとっては寒い季節というわけです。
お洒落さんなタイ人の女の子などは厚手のセーターを着ていたりします。 が、私はというとキホン日中はやっぱりノンスリーブに素足。 寒い季節といえどもバンコクにいる限り、やはり夏服からは脱出出来そうにありません。 笑
さて、前回の続きになりますが、特に何があったというわけでも無いけれど、写真を沢山撮ったのでお付き合いくださいね。
この日も快晴の1日。
2日目は夫も私も日頃の緊張の糸が解けて、すっかり朝寝坊。 遅めの朝食をとった後は夫はプールサイドへ。 私は日陰に良いスペースを見つけてまったり。 お昼は待ち合わせて敷地内のイタリアンレストランで海を眺めつつ昼食を頂きました。
美味しい朝食を少々食べすぎたので、ガスパッチョ、ピザ、ビーツとブルーチーズのサラダを2人でシェア。 ガスパッチョはキンキンに冷えていて、サラダはビーツがたっぷり。 お野菜不足もこれで一気に解消♪
久し振りに食べたビーツが美味しかった。
その後は敷地内のSix Senses Spaへ。 ラッキーなことに普段のメニューに30分スクラブやフェイシャルなどがフリーでプラスされるというプロモーション中でした。
ハーブの香りで満たされたハーバルミストサウナに入った後は、夫はソルトスクラブ→オイルを使ったストーンマッサージ。 私はストーンマッサージ→フェイシャルをお願いしました。
施術後はSpa 内のスペースでジンジャーティーとフルーツなど頂きクールダウン。
素足でいると意外と足元は冷えていたりするものですが、マッサージのお陰で体の芯からホカホカ。 ジューシーなフルーツやレーズンが飛び切り美味しく感じられました。
世の中マッサージが嫌いと仰る男性も多いようですが、わが夫はSPA大好き。 2月ほど前、バンコクでお手軽プライスSPAに行ったときは、「まぁ、こんなもんでしょう・・・」位のことをのたまっていましたが、この日は感想を聞いてみたところ、ソルトスクラブもマッサージも「大変お気に召した」とか。
セラピストさんはとてもお上手だったそうです・・・。 ぷぷ。
夜は日が暮れてからSix Senses内のレストランへ。
キャンドルの明かりだけが灯る蓮池に沈み込むような形でサーラ(東屋)と客席が作られ、何とも素敵。
想像以上の雰囲気に早速カメラを取り出したところ、あれ、何か変・・・?!
充電中の電池を入れ忘れておりました。 がっくり・・・・。 涙
ホテルのサイトから一枚拝借。 夜はもっと雰囲気があって素敵だったのに残念。
時折り聞こえてくるのは虫の音色とカエルの鳴き声。 ロマンチックなレストランでした。
ゆっくりと夕食を楽しんだ後、フラリフラリとプールサイドに来てみると、月夜のプールサイドではオズの魔法使いが上映されていました。 長期滞在する人の為に毎晩色々なイベントが企画されています。
明くる月曜日は2人とも早起き。 6時台にはベットを抜け出し朝食に出掛けました。
アーリーバードにはやっぱり良いことがあって、レストランも昨日の賑わいとは打って変わって静かー。
テーブルだって、好きなところを選べます。
こちらの朝食はヘルシーメニューを中心にかなりの充実ぶり。 例えばヨーグルトだけでもオリジナルでブレンドされたものが6~8種類。 マンゴー&バジルがたっぷり入ったヨーグルトが美味でした。
オレンジを帯びた朝の光に包まれて頂く朝食の、なんとも美味しいこと。
この後は水着に着替えてプールサイドへ。
その後はビーチサイドのバーで昼食をとって帰路へ着きました。
バンコクでの毎日は思いのほか忙しく、あっという間に過ぎて行ってしまいます。
カナダでは8時過ぎに出かけていた夫も、今では渋滞を回避する為に5時半には起きだして、6時半に出かけてゆく日々。 また新しい土地で暮らすというのは、何処か自分でも知らないうちに頑張りすぎていたりするもの。
2泊3日のショートトリップではあったけれど、時計を気にすることも無く、何に気を使うことも無く、リラックスした良い時間を過ごすことが出来ました。
まだまだ魅力的なビーチや島の沢山あるタイ。 息抜きがてらこれからあちこちと出かけられたらいいなと思っています。
by non_bk
| 2010-11-01 18:56
| 旅行