今日から トロント♪
2011年 05月 13日
山や海が間近に迫り、天気の変わりやすいバンクーバー。
今朝ホテルをチェックアウトして、空港へ向かう途中にも、天気は雨→ 曇り → 雨→ 晴れと、30分あまりの間にくるくると変りました。 そして空港に着いてみると、雲の合間には青い空。 白地に赤くメープルリーフを染め抜いたカナダの国旗が風に翻っていました。
この空港も何度となく訪れていた懐かしい場所。(3年で15回来たとすると、行き帰りで約30回。驚)
飛行機に乗ってっちょっと寝たつもりが、2時間半は寝ていたみたい…汗 さて、ブログの下書きでも始めようかとPCを出して間もなく、「当機はあと25分ほどで着陸態勢に入ります。」のアナウンス。 タイ語の本と単語帳も持ち込んでいたのに、そんな必要全く無かったみたいです…。
11:00バンクーバー発のエアカナダのクルーの皆さん、とっても感じが良くて、気持ちの良いサービスでした。
そして到着したのが、トロントピアソン空港。
3年と短い間だったけれど、初めての海外生活をした私達にとっては忘れなれない想い出の場所、トロント。
バンクーバーに到着した時とはまたちょっと違う、心のザワザワとときめきがありました。
オンタリオ湖を右手に眺めつつ、レイク・ショアを過ぎ・・・・
上り坂を進んでいくと・・・・、見えてきました、懐かしいトロントダウンタウンの景色~~。
ホテルのチェックインを済ますと、夫はおもむろに歯ブラシをくわえ、その5分後には、バンクーバーのリカーショップで買ったオカナガンの赤ワインを片手に持って 「じゃ、行って来まーす」 と、うきうき友達との約束へ出掛けて行きました。
私も遅れてはならじと、ずっと会いたかった友人に「着いたよー」と電話。 呼び出し音の長く感じたこと・・・。
待ち合わせ場所に歩いて向う途中、シティーホールから眺めた夕日。 10か月ぶりに眺めるダウンタウン。 どの景色も、どの瞬間も心にキュンと沁みます。
信号越しに友人の姿を見つけて、再び胸がキュン。 思わず駆け寄ってハグしちゃいました。 笑
食事に行ったのは、先日のロイヤル・ウェディングを友人が早朝からこちらで楽しんだという、アイリッシュ・パブ。
THE QUEEN AND BEAVER 。
でも、普通のパブとはちょっと違って、ウォールペーパーや壁の色、インテリアがとっても素敵 ♪ 女性好みのパブといった雰囲気でしょうか。 奥の部屋では女性のグル-プが盛り上がっているのが見えました。
友人は何とかエールを、私はリンゴのお酒、サイダーを頼んで乾杯。
まずは冷たい前菜のプラターを注文、SMOKED BRISKET TERRINE をはじめ、これがどれも美味しくて、そして盛りだくさん。
つづいてオイスター。
メインには、 PHEASANT & WHITE SAUSAGE WITH WHISKEY-DATE SAUCE を2人でシェアして頂きました。
写真ではあまり良く分からないけれど、とても雰囲気のある室内。 ココアに白を混ぜたような壁の色も落ち着いていてとっても好み。
8時過ぎの待ち合わせだったけれど、気が付けば時計は11時を過ぎています、明日もお付き合いして貰う予定があるので、2人でBayをぶらぶらと歩き帰ることにしました。
写真右に青白く線上にCNタワーも写っているの見えますか?
で、見つけたのが食事中も話していた、トロントのニューフェイス、BIXI
ダウンタウン内にお目見えしたレンタサイクルです。 ダウンタウン内に30ステーション、1000台の自転車があるそうで、目的地に近いステーションに返すことが出来ます。
因みに料金ははじめの30分が5ドル。 経過すると時間に応じアディショナルフィーがかかるようです。 マンスリーパスもあるらしいですよ。
友人とは、これは電動自転車なのか、荷物はどこに載せるのかと、深夜に自転車を前に大盛り上がり。
ステーションの写真を撮ってみたら、右端にしっかりとハンドルを握る友人の手が写っていました。 深夜に自転車試乗中。 笑
本人たちは至ってシラフでしたが、通り過ぎる車には、きっと単なる酔っ払いに見えていたに違いない・・・笑
右と左に分かれて帰るシティーホールの前で、大きな鐘の音に驚いて、思わず時計を見上げたら11:45でした。
明日も予定が目白押し、なのに時計は3:45。 明日の私はきっと目の下にくまを作っているでしょう・・・。汗
では、おやすみなさい。
そうそう、あんなに自信をもって断言したのに、自転車は電動ではありませんでした...。 Mさん、失礼!
今朝ホテルをチェックアウトして、空港へ向かう途中にも、天気は雨→ 曇り → 雨→ 晴れと、30分あまりの間にくるくると変りました。 そして空港に着いてみると、雲の合間には青い空。 白地に赤くメープルリーフを染め抜いたカナダの国旗が風に翻っていました。
この空港も何度となく訪れていた懐かしい場所。(3年で15回来たとすると、行き帰りで約30回。驚)
飛行機に乗ってっちょっと寝たつもりが、2時間半は寝ていたみたい…汗 さて、ブログの下書きでも始めようかとPCを出して間もなく、「当機はあと25分ほどで着陸態勢に入ります。」のアナウンス。 タイ語の本と単語帳も持ち込んでいたのに、そんな必要全く無かったみたいです…。
11:00バンクーバー発のエアカナダのクルーの皆さん、とっても感じが良くて、気持ちの良いサービスでした。
そして到着したのが、トロントピアソン空港。
3年と短い間だったけれど、初めての海外生活をした私達にとっては忘れなれない想い出の場所、トロント。
バンクーバーに到着した時とはまたちょっと違う、心のザワザワとときめきがありました。
オンタリオ湖を右手に眺めつつ、レイク・ショアを過ぎ・・・・
上り坂を進んでいくと・・・・、見えてきました、懐かしいトロントダウンタウンの景色~~。
ホテルのチェックインを済ますと、夫はおもむろに歯ブラシをくわえ、その5分後には、バンクーバーのリカーショップで買ったオカナガンの赤ワインを片手に持って 「じゃ、行って来まーす」 と、うきうき友達との約束へ出掛けて行きました。
私も遅れてはならじと、ずっと会いたかった友人に「着いたよー」と電話。 呼び出し音の長く感じたこと・・・。
待ち合わせ場所に歩いて向う途中、シティーホールから眺めた夕日。 10か月ぶりに眺めるダウンタウン。 どの景色も、どの瞬間も心にキュンと沁みます。
信号越しに友人の姿を見つけて、再び胸がキュン。 思わず駆け寄ってハグしちゃいました。 笑
食事に行ったのは、先日のロイヤル・ウェディングを友人が早朝からこちらで楽しんだという、アイリッシュ・パブ。
THE QUEEN AND BEAVER 。
でも、普通のパブとはちょっと違って、ウォールペーパーや壁の色、インテリアがとっても素敵 ♪ 女性好みのパブといった雰囲気でしょうか。 奥の部屋では女性のグル-プが盛り上がっているのが見えました。
友人は何とかエールを、私はリンゴのお酒、サイダーを頼んで乾杯。
まずは冷たい前菜のプラターを注文、SMOKED BRISKET TERRINE をはじめ、これがどれも美味しくて、そして盛りだくさん。
つづいてオイスター。
メインには、 PHEASANT & WHITE SAUSAGE WITH WHISKEY-DATE SAUCE を2人でシェアして頂きました。
写真ではあまり良く分からないけれど、とても雰囲気のある室内。 ココアに白を混ぜたような壁の色も落ち着いていてとっても好み。
8時過ぎの待ち合わせだったけれど、気が付けば時計は11時を過ぎています、明日もお付き合いして貰う予定があるので、2人でBayをぶらぶらと歩き帰ることにしました。
写真右に青白く線上にCNタワーも写っているの見えますか?
で、見つけたのが食事中も話していた、トロントのニューフェイス、BIXI
ダウンタウン内にお目見えしたレンタサイクルです。 ダウンタウン内に30ステーション、1000台の自転車があるそうで、目的地に近いステーションに返すことが出来ます。
因みに料金ははじめの30分が5ドル。 経過すると時間に応じアディショナルフィーがかかるようです。 マンスリーパスもあるらしいですよ。
友人とは、これは電動自転車なのか、荷物はどこに載せるのかと、深夜に自転車を前に大盛り上がり。
ステーションの写真を撮ってみたら、右端にしっかりとハンドルを握る友人の手が写っていました。 深夜に自転車試乗中。 笑
本人たちは至ってシラフでしたが、通り過ぎる車には、きっと単なる酔っ払いに見えていたに違いない・・・笑
右と左に分かれて帰るシティーホールの前で、大きな鐘の音に驚いて、思わず時計を見上げたら11:45でした。
明日も予定が目白押し、なのに時計は3:45。 明日の私はきっと目の下にくまを作っているでしょう・・・。汗
では、おやすみなさい。
そうそう、あんなに自信をもって断言したのに、自転車は電動ではありませんでした...。 Mさん、失礼!
by non_bk
| 2011-05-13 02:30
| 旅行